ZASUの小説場

小説を書いております。見てくれれば嬉しいものです。

種族奪還作戦 二話

そして俺の隣にいるのがミラージュ・マライア。

話によれば魔女の末裔でもあり俺と同じ片紅族。

 

どうする?ミラ・・・・

 

言われても・・・行く宛なんてないし・・・・大体アンタなんで有名な錬金術師コダイ・アジラスの息子なのに何にもできないのさ!

 

親父を名前出すなよ!しょうがないだろ!?

 

俺の父親は錬金術師・・・・だけど俺は全く錬金術なんて使えないし教わったこともない。錬金術師達の間では有名らしい・・・・俺はあまり知らない。なんせ父は家には2年に一度・・・・くらいかな・・・・そのぐらい家には帰ってこない、だからあまり親父と話したことがない・・・・

 

いたぞ!!!!

 

やばい!

 

種族奪還作戦 三話に続く・・・