ZASUの小説場

小説を書いております。見てくれれば嬉しいものです。

種族奪環作戦 十三話

コルク「準備OK!?」


ミラージュ「OKだよ!!」


ギルザ「いつでも!」


コルク「よし…………!親父お願い」


メジスト「あぁ!」


コルク「行くぞ!!」


全員「オォー!!」


~政府軍基地近く~

メジスト「ほら、あそこ」


ミラージュ「うぁー………高…………」


コルク「あれが……………政府軍の基地」


メジスト「いいか、あそこが正面入り口。その裏が裏入り口。裏入り口は見張りが二人だけ正面入り口は見ての通り四人だくれぐれも無理するなよ」


コルク「わかった、行くか」


ミラージュ「ちょい待ち、面白いこと考えた!」


コルク「?」



ミラージュ「すみません、道に迷ったんですけど………道教えてくださいます?」
(黒色のマントでフード付きを着て正面入り口にいる兵士に聞く)


兵士「………別にいいが………」

ミラージュ「あ、ちょっと待ってください。地図見せますので…………
(地図を捜すふりをして銃をだす)
馬鹿野郎嘘だよ!!」
(すぐ近くにいた兵士の頭を銃で撃つ)


兵士二人目「なっ!?お前………」
(銃で次々に撃っていく)


ミラージュ「ふいー…………終わったよ!」


マダル「ミラージュさん………やりすぎじゃないスッか?」


ミラージュ「あり?そうかな?」


マダル「そうですよ…………」


ギルザ「さて、やるぞ」


コルク「何持ってるの?」


ギルザ「手榴弾。あの基地ぶち込む」


コルク「ま!待てぇぇぇぇぇぇぇ!?」
(コルクが待てと言ったにも関わらず投げるそして爆発)



種族奪作戦 十四話目に続く…………


あとがき
今回だけのあとがきでございます。よくやく十三話目に突入しましたが…………この話終わったらどうしようかなと………考えております。次の小説アイディアが思いついたらやろうかなと………
最後にこんなくだらない小説を読んでいただき誠にありがとうございます。大変嬉しく思っております!読者も5人だけですがそれでも十分嬉しいです。ZASUはは水曜日から夏休みなのでブログの更新が早くなると思います。
長々と失礼しました。では!